USB端子の形より、無線方式の印を確認する
まず機器の底面などにあるロゴと型番を見ます。公式は、底面の対応マークを確認してBoltとUnifyingを区別するよう案内しています。小型のUSB受信機という見た目が似ていても、次の組み合わせは同じになりません。Logitech:BoltとUnifyingの違い
| 機器の対応方式 | Boltレシーバー | Unifyingレシーバー |
|---|---|---|
| Logi Bolt | 対応機器としてペアリングする対象 | ペアリング不可 |
| Unifying | ペアリング不可 | 対応機器としてペアリングする対象 |
USB-AかUSB-CかはPCへ挿す部分の形です。それだけで、マウスと受信機の無線互換性を判定できるわけではありません。買い替え前にメモしたいのは、機器二台の型番と対応方式、PC側の空き端子です。
USBが二口あれば、受信機を別々に使う案がある
公式は、空きポートが複数あれば、それぞれの受信機を接続して対応機器を同じPCで使う方法を案内しています。Boltへ無理に統一するために、まだ使えるキーボードまで買い替える必要があるとは限りません。Logitechの併用方法
一方、二台ともBolt対応であれば、同じBoltレシーバーに最大6台の対応製品をペアリングできると公式は説明しています。この「最大6台」を、Unifying機器も混ぜられる意味に広げないことが大切です。同じ公式併用ガイド
USBが一口なら、Bluetooth対応を機器ごとに見る
次は仮想の構成例です。
キーボードがUnifying専用で、マウスがBoltとBluetoothに対応する場合。 USBはUnifyingレシーバーに使い、マウスをPCのBluetoothへ接続する案があります。
UnifyingキーボードにもBluetoothの選択肢がある場合。 キーボードをBluetoothで接続し、USBをBoltレシーバーに使う案もあります。
いずれも、公式が示す空きUSB一口の考え方を条件別に整理したものです。Bluetoothを使えるPCであることと、それぞれの機器がその接続方法を持つことが前提です。Logitech:If you only have one available USB port
仕様を見てもBluetooth対応が確認できない機器を、対応しているつもりで購入しないでください。会社の管理PCなら、その接続方法を使えるかも先に確認します。
つながらないときは、再ペアリングの前に組み合わせへ戻る
仮にBoltマウスをUnifyingへ登録しようとしているなら、ソフトの操作を繰り返しても対応関係は変わりません。先に受信機と機器の方式を照合し、その後で対応製品の設定案内に進みます。
本稿は公式資料による机上調査で、入力遅延や電波の安定性を実測した比較レビューではありません。購入の判断は「新しい方式だから優れる」ではなく、手持ちの機器とPCで実現できる接続の組み合わせから行います。
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情報は2026.10.11時点で確認しています。価格・仕様・安全情報は変更される場合があります。